2002/08：
1897年に閉鎖したブルワリー跡。
とくに何か見学できるところがあるわけではなく、観光案内のプラークが表に貼り付けてあるだけでした。

2001/11：
　het vat(樽ビール)：4
　
日本語のオランダガイドブックにもよく載っている、ユトレヒト条約が結ばれた歴史的な建物「Stadskasteel Oudaen」のなかにブルワリーがあります。
レストランやシアターが併設された、市の町おこし的な場所(?)になっているようです。
ビールは一階のカフェで飲むことができました。階上のレストランでも飲めるようです。

2001/12：
2001年12月の時点で、見学は土曜日の午後に３回、月〜金は15名以上の予約のみみたいです。12.50NLGでビール一杯付き。英語ガイドは要リクエスト。だそうです。

2002/08：
het vat(樽ビール)：10
de fles(瓶ビール)：約60

４番バスに乗って「Jan van Scorelstraat」停留所で下車。でも、バスの運転手さんに「Jan Primus」行きたいって言ったら、店の前で降ろしてくれました。

オーナーはビール飲みながらカウンターに座ってて、若いお姉ちゃんが店番してました。おつまみはソーセージ類、ナッツ、チーズなど。このときは Chimay チーズもありました。

ＢＧＭのない店内。話し声がやむと静か。いい雰囲気。

2001/10：
het vat(樽ビール)：20
de fles(瓶ビール)：160?

マイケル本のビール大全で「オランダで最も多い20の注ぎ口を持ち」と書かれてるカフェ。「ビールを使った料理もだしてくれる」とも書かれていますが、行った時間が昼過ぎだったからか、それらしいメニューはなかったです。昼はランチが9.50NLGであるらしいですが、あとはチーズやトスティやスナック系。BierSoepっていうのがそれっぽいですが。

店内は、ちょっとツマミながらビールを飲んでる人が多く、夕方前に行ったからか普段使いのカフェのよう。ビールメニューは店内の黒板にズラズラ書いてありました。いろいろビールを試してると、店員のお兄ちゃんが「他にもビールあるよ」ってコピー刷りのビールメニューをだしてきてくれました。黒板メニューから常時入れ替えしてるみたい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Broodje Kaas 5.50NLG→

私が行った時は、手に入りにくいと言われているトラピストビールの12がありました。黒板メニューには載ってなかったんですが、コピー刷りの方には載ってたので、入ったり入らなかったりするんでしょうね。

2001/02：夜に来てみたけどビール料理はなさそう。古いマイケル本とは状況変わってんだろうな。黒板メニュー書き換えてありました。結構ちゃんと書き換えしてんのかな。

2001/08：
het vat(樽ビール)：11
de fles(瓶ビール)：50

Utrechtのセントラルミュージアム近く、セントラムからのOude Gracht運河のどん突き(っていうのかな)。夏は広いテラスが出て観光客もたくさん居て、ちょっとガチャガチャした感じ。冬の夜にまた行ってみよう。ちなみに店主はナイスガイ(会ったことないけど)。

2002/10：
Utrechts Bokbier Festival 2002
秋ボックの季節には、何種類ものボックビールを飲み比べできるフェスティバルがアムステルダムやフローニンゲンなど、各地で開催されるようです。

ビールサーバーが１列にズラリと並び、グラスとコインを出して飲みたいビールを注いでもらいます。
オランダ22種、ベルギー３種、ドイツ４種の、29種類ものボックビールがスタンバイ。コイン１枚で１杯なので、飲みたいだけコインを買い足せば何杯でも飲めます。
時間帯によってはライブもやっていました。

2001/10：
PINTの情報誌に広告が載ってたので行ってみる。薄暗くてウナギの寝床の様に奥に細長い店内に、ビールがぎっしり！後で調べたら、結構有名店らしくて約800種類ものビールを扱ってるみたい。
珍しいビールをいっぱい買って重かった。グラスの品揃えもよく、保存状態もよさそうで、見てるだけで１時間や２時間はすぐ経ってしまいそうなぐらいの豊富な品揃え。
Amsterdamにも系列店があるようです。

2001/12：陽気なおばちゃんが店番。てきとうな歌を大声で唄いながら接客。これはアルコールフリーよーこれは高いビールよー。
Amsterdam店は無くなったようです。

■2001/08：企画は Pipilotti Rist「projectkamers/kapel」展。常設展 (昔からの古い所蔵物)の間に点在してるという見にくい展示。リートフェルトのある別館ではナインチェ特集してました→

■2002/02：企画は Jan Toorop、Charly Toorop、Edgar Fernhout「De Generaties」展。

■2002/05：企画は「Videoshow」展。白南準「Button Happing (65)」、Terry Fox「Tonguings (70)」。

■2002/09：企画はなし。いつもの常設。

■2001/08：企画は「onder de regenboog」展。
ブルーナが書いたノアの箱船の絵本をもとに、その世界を再現！みたいな展示。その絵本にでてくるキャラクターを触ったりして遊べる。
２部屋目はその絵本の立体紙芝居(?)。
ブルーナ展示は２部屋のみで、あとは宗教美術の展示。サーッと流す。

■2001/12：
オルゴールに限らず、15世紀以降の自動楽器を幅広く展示。
 

■2001/12：
標本とか医療器具の展示とかがちょっとある。

■2002/02：
Oude Gracht を北へむかうと、その北端にちいさな広場があります。
さびれた広場のなかにポツンと銅像。

■2002/05：
二次元のひとなので、横から見るとうすい。