■Beer Tourism【オランダ / アメルスフォールト、アペルドールン】

 
■掲載箇所リスト
醸造所, 併設カフェ De Drie Ringen(Amersfoort)
カフェ, レストラン  
ビールショップ  
おまけ モンドリアンハウス(Amersfoort) / Museum Flehite Amersfoort(Amersfoort) / Historisch Museum Apeldoorn, Van Reekum Museum(Apeldoorn) / ヘット・ロー宮殿(Apeldoorn)

 
 醸造所, 併設カフェ, ビール博物館
De Drie Ringen Amersfoortsche Stadsbierbrouwerij
Kleine Spui 18, Amersfoort
http://www.dedrieringen.nl

2001/11:
het vat(樽ビール):1

樽はAmersfoorts Blondのみ?
頼めば瓶も飲めるかもしれません。
 

醸造所に併設されたカフェはドアを開けると目の前が煮沸釜、その前に申し訳程度に5つほどテーブルがあります。カフェは木〜土の13時から16時までしか開いてないし、タップはBlondのみ。カフェというよりブルワリーの試飲ルームという位置づけなんだと思います。ガイドツアーは最低10人からで、一人9.50 NLG。要予約。

Amersfoortという街にはPhoenixという大手のブルワリーが1971年まであったらしく(今でも輸出用にPhoenixという名前をつけたビールが存在するみたい、どこがつくってんだ?)、De Drie Ringenのすぐ近くにある博物館Museum FlehiteにもPhoenix関係の展示があり(左写真)、
この醸造所のなかにもPhoenixグッズがたくさん展示されてます(右下写真)。
Phoenixの歴史を書いた本も販売してたし、何らかの関係があったみたいだけど詳しいことはよく分かりません。


→釜のまわりには従業員の私物や見学者用のおみやげや使ったまま洗ってないグラスが散乱し、マイクロブルワリーらしさが濃厚に漂う(笑)。

釜を中心とした四方の壁にはいちおう歴史の解説や醸造過程を説明したパネルが設置してあります。


 
おまけ
Mondriaanhuis モンドリアンハウス
Kortegracht 11, Amersfoort
http://www.mondriaanhuis.nl/

■2001/11:モンドリアンの生家を改装。実物の作品はなく、資料などを集めたアーカイブ的な感じ。パリのアトリエを再現した部屋もある。モンドリアン財団(?)が紹介する新しい作家の展覧会など。


Museum Flehite Amersfoort
Westsingel 50, Amersfoort
http://www.museumflehite.nl

■2001/11:歴史的な展示物。バイクや自動車、マンモスの剥製もあった。
Amersfoortという街にはPhoenixという大手のブルワリーが1971年まであったらしく、Phoenix関係の展示も少しありました。


Historisch Museum Apeldoorn
   Van Reekum Museum
Raadhuisplein 8, Apeldoorn
http://www.apeldoorn.nl/vanreekum

■2002/09:「Hedendaagse Tsjechische Fotografie」展。チェコの3人の作家による写真展。常設はジュエリーとか。工藤哲巳の個展を10年ぐらい前にやってたので期待してたのに拍子抜け。


Nationaal Museum Palets Het LOO
    ヘット・ロー宮殿
Koninklijk Park 1, Apeldoorn
http://www.paleishetloo.nl

■2002/09:前女王の時代まで王室の夏の離宮だった宮殿。フランス式庭園らしい。王室グッズもいろいろあり。オラニエ馬車やオラニエカーもあった。


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