■Beer Tourism【京都】

 
■掲載箇所リスト
醸造所, 併設カフェ キリンビアパーク京都、サントリー京都ビール工場
カフェ, レストラン  
ビールショップ  
おまけ  

 
 醸造所, 併設カフェ, ビール博物館
キリンビアパーク京都
〒601-8211 京都市南区久世高田町126
http://www.kirin.co.jp

2003/11:
元々はキリンビール京都工場として稼働していましたが、大きな生産部門工場が滋賀県に移転し、この場所は細々と京都1497や併設レストラン用ビールとかをつくっていましたが、2003年12月でとうとう閉鎖とのことで行ってきました。
見学タダ、飲みもの一杯サービス。パンフもらって自分でくるっと見てまわるタイプ。工場部分は拍子抜けするほどちいさい。展示コーナーもちいさいけど、今までつくったキリンの特製ビールのポスターは興味深かったです。


オリジナルビール
「KARAHANA1200」
ややホップ多め。でもふつう。

スタウト発酵中。
ぶくぶく
レストランKARAHANA

併設レストラン。

KARAHANA1200のほか、京都1497、「アドリブビール」の1、3、7、10の四種類のアルコール度数のものが飲めました。もちろんラガーや一番搾り、一番搾り黒生、ハートランドもありました。

店内はシンプルな、なんとなく市役所の食堂風の雰囲気。海鮮ビールフォンデュ、ドイツ風グルメポトフなど、日本風ビアホール的メニューでした。

 


なまはるまき。
 

アドリブビールの3と7→


サントリー京都ビール工場
〒617-8530 長岡京市調子3-1-1
http://suntory.jp/factory/

2003/11:
近代的で大きなビール工場。
電車の駅から無料のモルツバスに乗って到着。感じ悪い受付で見学申し込みをする。もちろん無料。

説明ガイドさん付きで一時間ほどのグループ見学。まずは麦芽や水の説明。天然水を売りにしているモルツなので、ここは天王山・西山水系の天然水だとか、やはり水が一番大切なんです、とか説明してはった。


無料送迎モルツバス
瓶詰め・缶詰めまでひととおり説明したあと、いかにサントリーは環境に配慮しているか、をひとしきり主張。早くビール飲ませろモードの見学者たち。

試飲ルームでは、まず注ぎ方、スモーキーバブルス、エンジェルリング、7:3などを解説。そしてモルツをとりにいく。醸造所内の試飲ルームなので、大手ピルスとはいえ期待が高まる。

でもふつう。気を取り直してプレミアムモルツをもらいにいく。麦芽1.2倍、ホップ2倍とのことでいやがおうにも期待が高まる。

でもこっちもふつう。時間内は飲み放題でしたが、一杯ずつでごちそうさまでした。

ちなみにマグナムドライのタップものめました。


 
おまけ


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